【勘違いだった…】40代からの両立は「仕事」と「家庭」じゃない
ずっと違和感を持っていました。「仕事と家庭の両立」という言葉に。
結婚して、子どもが生まれるまでは「きっと仕事と家庭のはざまで大変な思いをするんだろう」と思っていました。だけど、子どもが生まれてからはますます違和感が膨らんでいきました。
僕は上手に「仕事と家庭」を両立できているのだろうか?
たぶん、できている。だけど、ピンとこない。
その答えが、40代になってようやく出た気がします。
・仕事と家庭の両立がきつい
・仕事と家庭の両立って何だかよくわからない
・子育ても、家事も、仕事も、ぜんぶなんて無理
・両立なんて一部の特権階級の悩み、自分には関係ない
かつての僕がどこか「両立」という言葉に懐疑的だったように、両立なんて自分にはよくわからない、と思ったら、ぜひ最後まで読み進めてください。
あなたにとっての「両立」が今より少し前向きに、そして自分ごとになると思います。
今回の記事は、以前の記事【無料特典「仕事と家庭を両立する夫婦のための、家事シェアルーティン化Worksheet」&コラム「両立」は未来を変えるチャンスになるのか?】で書ききれなかった両立の話にも触れています。まだご覧になっていない方はぜひ、そちらもご一読ください。
▶ この10年、続けてきたのは仕事と家庭の両立じゃなかった
さいしょに結論から言うと、僕がこれまで10年間続けてきたのは「仕事と家庭の両立」ではありませんでした。僕が続けてきたのは、
この記事は無料で続きを読めます
- ▶ 2度の移住は家族のWantを叶えるためだった
- ▶ 両立させるべきことに気づいてから、40代が楽しくなった
すでに登録された方はこちら