▶ 三木智有の 「tadaima通信」とは

このニュースレターでは「両立を未来のチャンスに変える!」というコンセプトのもと、家事シェア研究家の三木が「家庭運営や家族のキャリアってどうするの?」を研究・調査してお届けします。

このニュースレターだけで両立のために大切な家庭運営(家事育児シェアの方法・社会情報・家庭からみたキャリア構築など)について必要十分な情報を得られるメディアを目指しています。

▶ なぜいま「家庭運営の方法」を発信するのか

世の中には、ビジネススキルを磨く方法や、お金の知識、成功のための法則などが溢れています。
こうした知識やノウハウは確かに人生を好転させてくれます。
ですが、僕たちはビジネスに成功し、お金さえ稼げれば幸せで満足な人生というわけではありません。
結婚をして家族がいる人にとって家庭がうまくいってるかどうか、はビジネスの成功と同じか、もしくはそれ以上に自分の人生に大きな影響を与えます。

共働きが当たり前となり、夫婦が共に家事育児をする時代となったいま。
家族との関係、家庭のあり方が、人生の自由度を左右するのは間違いありません。

ただ、家庭運営や両立のための知識や情報収集って定期的に行うことはないのではないでしょうか。
育休中や、復帰直後、家庭内がギスギスしはじめたなど。緊急度がグッと上がったときは色々と調べますが、普段から家庭運営について調べている人は稀かもしれません。男性の場合はとくに。

ですが、両立や家事シェアは突発的な案件じゃなく、ライフスタイルです。
定期的に社会の変化や家庭運営のコツ、最近のワーク・ライフ・バランス事情に触れておくことが、自分自身の生活や仕事のあり方を変えていきます。

そこで、このニュースレターでは以下のような情報をお届けします。

▶ ニュースレターで発信すること(一部)

・共働き家庭での家事シェアについて
・夫婦コミュニケーションについて
・家族で支え合うキャリアプランについて
・男性育休、WLBなど両立情報をわかりやすく
・30代、40代、50代からの健康、働き方など人生戦略について

この他にも、炎上しがちな(!?)家事育児ネタについての考察や、実際のご家族の家事シェア事情をインタビューしたり、家事のコツや教育についてなど、いろいろなコンテンツを準備中です。
目指しているのは、このニュースレターだけで家庭運営(家事育児シェア・両立にまつわる社会情報・家庭からみたキャリア構築など)について必要十分な情報を得られるメディアです。

▶ こんな方に向けて配信します

・仕事と家庭を両立したい男性、女性
・専業主婦、主夫等、家庭を中心的に担っている人
・これから結婚したり、子育てを検討している人
・男性、女性関係なく家事育児シェアに課題を感じている人
・家庭運営をもっと心地よいものにしたい人
・夫ブロック、妻ブロックなどに悩まず、家族で自由にキャリアを築きたい人
・夫婦のコミュニケーションをもっと前向きなものにしたい人
・子どもの家事教育で悩んでいる人
・最新の育休、男女共同参画、WLBなどの情報が欲しい人

▶ 配信概要

・月に4〜7回配信
・無料

▶ 家事シェア研究家 三木智有 について

NPO法人tadaima!代表、日本唯一の家事シェア研究家として2010年より「家事シェア」という言葉をつくり、広める。

2006年、フリーのインテリアコーディネーターとして独立。その後、「家族みんなが『ただいま!』と帰りたくなる家になるには、家の環境だけじゃなく、家族の関係性も大事なのでは?」と思い、NPO法人tadaima!を起業。家事シェアを広める活動をはじめました。

10年前、娘が産まれてから徹底的に働き方を変えてきました。
18時の保育園お迎え、夕飯作りから寝かしつけまでを毎日のアポイントメントとし、それまでの寝るまで働くスタイルを少しずつ改善。
いまでは17時には仕事を終え、それ以降は家事育児やプライベートな時間を過ごす生活に。
この10年で講演会の依頼は10倍近く増え(年80回以上)、著書も2冊出版。家庭を大切にしながら決して仕事もあきらめずに一生懸命やってきました。

また娘が4歳のとき、幼稚園環境を変えようと東京から京都へと教育移住。
その後、妻のマイクロスクールの理事長就任というキャリアチャレンジに合わせ、東京へUターン。全力でがんばる妻のキャリアを応援しながら、僕自身も両立を楽しんでいます。

妻と結婚したこと。娘が産まれたことは、僕の人生を大きく変えました。
自分だけでは思いもしなかったチャレンジのキッカケとなり、大変なことや不安なことがあっても「なんとかなるさ」と思えたのは、一人じゃなく、支えあう妻がいて、命をかけても守りたい娘がいるからです。

家庭運営が、家族関係だけじゃなく仕事や人生までも豊かにしてくれると確信しています。

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