【ケンカしなくていい】結婚14年目、どんなに腹がたったとしても大切にしてるたった一つのこと。

意見の違う人同士がわかり合うために、大切なたった一つのこと。
三木智有 2024.10.22
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「ケンカするほど仲がよい」なんて言うけれど、できればケンカなんてしたくない。

とくに夫婦なんて、毎日毎日、顔を突き合わせて暮らしているのだから。家の中の空気が悪くなるほど、今日という日はゴキゲンから遠ざかってしまう。

わが家も、おかげさまで先日、14回目の結婚記念日を迎えた。
奇跡的なのかどうなのか。結婚前の時期も含めて今日まで、1度もケンカをせずにきた。

でもそれは、お互いが我慢と妥協を繰り返して、ひたすらにケンカを避けてきたからではない。

ケンカをしなくても、意見の違いを認め合い、その時々に必要な(ベストではなくて、ベターな)結論をひねり出すことはできる。

この14年間の、自分たちのコミュニケーションについてあらためて振り返ってみて、ただひとつ、僕達が絶対に守っている、大切なことがあるなと思い当たった。

今日は、そんなコミュニケーションのコツについて。

▶ 種を撒き、水を注ぐ前に、畑を耕す。

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  • ▶ 「正しさ」は「残虐性」のエネルギーとなる
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