親バカと苦労話のススメ〜夫婦の共通言語とは〜
こんにちは! 家事シェア研究家の三木です。
さて、今日は出張講演会のため北海道音更町までやってまいりました。

すごい雪! 僕はここまで雪がうず高く積もっている様子を見るのは人生初。ということで年甲斐もなくワクワクしているしだいです。
▶ Voicyの1月「期待のルーキー」に選出されました!

1月に新たに挑戦をはじめたVoicyですが、いろんな方に聴いてもらえているのが本当に嬉しいです。自分の放送を聴き直すと反省点だらけで、もっと聴いてるみなさんが楽しく家事シェアを学び、実践するキッカケを伝えていきたいと考えています。
▶ 家事育児は、夫婦の共通言語
わが家では、夫婦でいろんな話をします。⋯主には「愚痴と労い」をセットで話すことが多いかもしれません。
「こんなことで疲れちゃって〜」
「あ〜、そりゃ大変だ。だけどさ、君はめっちゃがんばってるから、もうそんなの放っておけばいいんだよ! そりゃもう100%君は悪くない!!!」
みたいな感じ。お互いの仕事については、細かい具体的なことまでは話さないこともありますが、いずれにせよ最終的には「君は全然悪くない! 生きてるだけで尊い!」って結論で締めます。
これは親子間でも同じで、子どもが悪いかどうかはその都度の事象により一緒に考えますが、最終的に「君は尊い!」で終わります。
単純ですが、それで会話が終わっていればケンカにもなりません。
さて、夫婦でいろんな話をしているよ、という場合はこれでいいかもしれませんが「何を話せばいいかわからない」という悩み相談もうけます。
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- ▶ 偏愛と苦労こそ、最高の会話のスパイス
- ▶ 親バカのススメ
- ▶ 苦労話が、ふたりをチームにする
- ▶ 共育て導きの書~家事・育児を巡る冒険の旅~
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