「声のジャーナリング」で忘れていた自分に気づく体験がすごかった!

「声のジャーナリング」で忘れていた自分に気づく体験がすごかった!
三木智有 2026.03.18
誰でも

こんにちは! 家事シェア研究家の三木です。

今日は「AIを使った『声のジャーナリング』」がめちゃくちゃいい、という話です。

じつは、昨年から本格的にAIを学びはじめています。
それはただ便利に使えるよ、というだけじゃなくて、
これまでの自分の発信や考えを文脈として学ばせたり、
読んだ本の内容や、学んだ知識を活用したりする、
いわば「AIのパーソナライズ化」を中心にしています。

その中で「ジャーナリング」を日々行っているのですが、これがめちゃくちゃいいんです。

何となく毎日がつまらなかったり、変わり映えしなかったり。
これから先が不安だったりすることってありませんか?

僕自身、いまの人生に大きな不満もなかったし、健康で、幸せだとわかっていました。
それでも、どこかに物足りなさや、この先の不安を感じていた。

そんなときに「ジャーナリング」がいいよって話はよく聞いていたんです。

ジャーナリングとは「書く瞑想」とも呼ばれる、
自分の思考や感情をありのまま言葉にして吐き出す行為。
日記と違って、できごとの記録が目的ではなく、
「今の自分の内側にあるもの」に意識を向けることが目的です。

***

📺️ちょっとCM:配信アドレスの変更と「AI家事診断(仮)」のお知らせ!

このニュースレターの配信システムを変更します。
これまで「theLetter」から配信してきましたが、 今後は新しいシステムからお届けすることになります。
お届けする内容はこれまでと変わりません。 むしろ、今後はより皆さん一人ひとりに合った情報を お届けできるようになります。

新しいメルマガは、info@tadaima-life.jpというアドレスから送信されます。


と、言うことでアドレスが変わるため迷惑フォルダに振り分けされてしまう可能性がとても高いです💦
そこで次回からは移行期間として、このtheLetterと新メルマガの両方にお送りします。

そこでは夫婦の家事シェアAI診断です。
こちらはいま、プロト版が完成し、現在何人かにテストプレイしてもらっているところです!
詳しくは文末で少しだけご紹介しますので、ぜひ最後までお読み下さい(。>﹏<。)

***

ジャーナリングの基本的な特徴

  • テーマは「自分の感情」:何があったかではなく、それに対して自分がどう感じたかを言葉にする

  • 正解も完成もない:文章のうまさや論理は不要。思い浮かぶままに出すことが大事

  • 「放電」と「充電」の2つの作用がある:

  • 放電=モヤモヤ、イライラ、不安など、エネルギーを下げている感情を吐き出すこと

  • 充電=嬉しかったこと、感謝、希望など、エネルギーを上げてくれた感情に気づくこと

  • 顕在意識の奥にある「潜在意識」にアクセスする手段:普段は自覚できない信念・価値観・本当の気持ちが、言葉にすることで浮き上がってくる

このように「出来事」ではなくて「感情」を記録していく、というのが特徴です。

ジャーナリングからフィードバックを得るのが難しい

ところが、毎日文章にして書き出したとしても、
そこからフィードバックを得るのがとても難しかった。

というよりも、読み返したりするのが面倒。
「読み返さなくていい」という話もあるのですが、「書いた後なんとなくスッキリするね」という感じで、なかなか実感を得ることができませんでした。

「1年、2年と続けていかないとわからないよ」

ということかもしれませんが、ピンとこないまま何年も続けるのって結構たいへんです。

毎日書くのは時間がかかる

もう一つ課題だったのが、毎日書くのが結構面倒、ということ。
文章を書くとなると、どうしても2〜30分はかかってしまいます。
もちろん、5分とかで終わらせてもいいのですが「書くことないなぁ」と
思い悩んだまま10分とかすぐに時間が経ってしまう。

「声」のジャーナリングはすごくスムーズだった

ところが、「声」によるジャーナリングはものすごくスムーズでした。
声のジャーナリングとは、スマホなどのボイスメモや録音機能を使って、
話しながら行うジャーナリング。

最初こそ、「ひとりで喋るの恥ずかしい」「何話せばいいかわからん」と、
思うように喋れませんでしたが何回かやっているとすぐに慣れます。
そして、わずか数分で書いているときの何倍もの内容を入力できてしまいます。

誰かに聞かせる話でも、見せるものでもないので、支離滅裂でいいし、
話が急に飛んでもいい。

「あー」とか「うー」とかつまずいても、
話すことが思いつかなくてしばらく「だまりっぱなし」でもいい。

とにかく思いつくままに、今の感情を吐き出します。

AIにフィードバックさせる

そして、この録音をした声のジャーナリングをどうするか?
自分がめちゃくちゃに喋った音声を聴き直すなんて、
書いたジャーナリングを読み直すよりも地獄の作業です。

なので、そんなことは一切しません。
いまはAIが「音声」を理解してくれるようになっています。

音声データをAIに毎日毎日読み込ませます。
このとき使っているのが「Notebook LM」というGoogleが出しているAI。

スマホで録音したデータを毎日、そのままNotebook LMに蓄積していきます。

1週間、2週間と声のジャーナリングが溜まってきたら、Notebook LMに聞いてみるんです。

「今週は、僕にとってどんな1週間だったかな?」

Notebook LMは、ChatGPTや、Geminiと違って、
与えられたソースの情報だけを元にして解答を返してくれます。
そのため、ジャーナリングをしたときの気持ちや感情、
そして忘れかけていた気づきを新たに思い返すことができる。

「家族への感謝の気持ちをもう一度思い起こしたい」

日々の家事育児が辛くなったり、ワンオペで苦しくなったときは、
そんな問いを投げかけてもいい。
忘れていた、自分の言葉や想いをもう一度思い起こさせてくれるでしょう。

ただし、家族への感謝の気持ちなどをひと言もジャーナリングしていなければ、
「家族への感謝について話してないよ」と言われてしまいます。

だから、この声のジャーナリングは「感情のスタンプ」のようなものと思っています。
嬉しかった気持ち、悲しかった気持ち、怒りや喜び、はたまた無感情まで。
声で感情のスタンプをたくさん押していくのです。

また、フィードバックは、好きなことを好きなだけ聞いてもいいですが、
やはりどのような「問い」を投げかけるかも大切。
この「問い」によって溜まった声のジャーナリングをどう活用するかが変わってきます。

ちょっと長くなったので、この「問い」の立て方はまた別の機会に。

声のジャーナリング、とても気軽にはじめられて、やるほどに価値が高まっていきます。
はじめるに当たって、何か質問などあればいつでも気軽に聞いて下さい!

では、また!

「夫婦の家事シェアAI診断」進捗情報

さて、メルマガリニューアルプレゼントのAI診断ですが、なぜAIでつくろうと思ったのかをお話します。

よくあるPDFなどによる診断。ぼくもこの10年で色んな企業や自治体といっしょにたくさんの診断を作ってきました。

ところが、いつも悩ましいのが「A〜Dで選べって書いてあるけど、どれも当てはまらないんだよな」という解答側のもどかしさ。

色んなご家族や暮らし方がある中で全部にピッタリの質問なんて作れません。

ところが、LLM(大規模言語モデル)を使った診断なら、そうしたパーソナルな解答を踏まえたうえで診断を行うことができます。

たとえば、この質問のように。
わが家は僕が毎日ご飯をつくるので妻から「今日ご飯どうする?」なんてLINEは来ません。
そんな個々の事情も解答することができて、それを踏まえたうえで診断してくれます。

いま、こちらも最終調整中です。

ぜひ受け取りを楽しみにしていて下さい!

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家事シェア研究家 三木智有(みきともあり)

NPO法人tadaima! 代表理事
講演実績 述べ900回以上 | 著書2冊 | インテリアコーディネーター

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📻️ tadaima Radio
『聴くだけで「ただいま」と帰りたくなる家庭になるラジオ』
毎週金曜日 朝6:00 Podcast・Voicy同時配信

※ Voicyでは「声のブログ」として、定期放送以外に不定期で思ったことをお話したりしています。

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