家事シェアできる家事リストをつくる3つのポイント:後半〜家事リストの大事な役割〜
こんにちは。家事シェア研究家の三木です。
なんと! ギックリ腰だと思っていたら椎間板ヘルニアでした(TдT)
しかも2箇所も…!! これは痛いわけです。
と、言うことで。痛み止めは飲んでいるものの、痛みを堪えつつ今日の記事を書いていこうと思います。
あ、その前に。
先週行った「わが家アップデート大作戦」のイベントにご参加くださったみなさま、ありがとうございました!
なんと騒然46名も参加していただき、大盛況の中終了いたしました。
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今日登壇されたお三方のように、男性がメインで家事をしてくれるご家庭、または半々くらいで行っているご家庭、我が家のように妻がメインで家事を行なっている家庭、本当に様々で、だからこそ、リストがあると、目で見て分担が分かりやすいのだと、改めてリセッターリスト®︎がどんなご家庭にも使ってもらえる仕組みなのだと、再認識できました。
やるべきこと、できたことが可視化されることで、頭の中がスッキリしそうと思いました。家族にも共有でき、子供も家事について興味持ってくれるかも?夫も名前のない家事こんなにあるんだなと認識持ってくれるかもと期待できそうと思いました。何より、病気で倒れたときリストを見てやってくれたら助かると思いました。
やることリストを書き出しすぎては、時間に追われ全てできず自己嫌悪に陥る、といった繰り返しでした。全てやらなきゃダメなわけではなく、これならできるというものが見えてきたり、感謝ができるようになるのがリセッターリストなんだな、となんだか気持ちが軽くなりました。ありがとうございました。
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などなど、たくさんの感想を頂いています。
では、ここにも出てくる「家事リスト」ですが、前回の続きをお話していこうと思います。
ここからが「家事シェアできる家事リストをつくる3つのポイント」です!
▶ ① 家事リストは、家事を「可視化」させて「自分の意志で領域移動」をさせる
前回の記事でお伝えしたこちらの図。
この家事の領域チャートが個々の頭の中にあって、それぞれ違うから家事シェアは難しいんだよ、という話をしました。
※ まだ前回の記事を読んでない方はこちらからどうぞ!
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- ▶ ② 家事リストを使って、「家事タスク」と「見えない家事ストレス」をコントロールする
- ▶ ③ 家事タスクの可視化&共有
- ▶ リセッターリスト®でワタシの家事をわが家の家事にしませんか?
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